ゆりかの戯言。

ミーハー。客観的にみるとイヤなやつ。

東京2020がチャンス?! ジャニーズをグローバル化!計画

 

あと数年で開催されるオリンピックin東京

ジャニーズが参加しないわけなんてない

と思っているのですが、この機会を逃すわけにはいかない…!と謎の使命感に燃えてみました。

 

海外でジャニーズファンをやっている身として、ジャニーズそのものがインターナショナルに売れてくれないかな〜とは常々考えていました。

 

だって情報収集難しいしテレビも新曲も新アルバムもリアタイできないし。

 

ネットがあるじゃん、なんて思った人も多いと思いますが、ジャニーズがオフィシャルに許可出してないんだから法のグレーZoneなわけですよ。

じゃあファンなんてやめれば?と思ったそこのアナタ!自分が好きなアーティストや芸能人をあくまで趣味で応援したいのに、諦めてたまるかよ!

 

というわけでどうやったらジャニーズがグローバルな現象になるかちょっと考えてみました。

 

 

  • 英語の歌詞

 

ジャニーズに限らずJ-POPの歌って日本語と英語がカッコよくミックスされてる場合が多いと思いますが、このちょこっとしたフレーズがよく間違っている件。

 

私もそうですが、英語の歌やフレーズで英語を勉強する人が(意外と?)多いと思います。そこで、そもそも覚えた文法や発音、スペリング、アクセントが間違っているというのはどの言語であっても良くないのでは…。ましてやジャニーズなんて若い世代をターゲットにしている部分も大なので、その世代の将来のためにもならないんじゃないかなーなんて。

 

ネイティブではない私でさえ気づく間違いは、J-POPを日本の一文化として発信したい場合にあまり良い印象にはならないし、むしろ「日本って…(苦笑)」みたいになる可能性が大きいのではないでしょうか。

日本語という世界的に見ても難しい言語は、他のどの言語に似ても似つかないので例えばヨーロッパ人などよりは習得するのが難しいと思います。

だからこそ、ちらっと出てくるフレーズや大好きなアーティストの歌の歌詞に意味が出てくるのではないでしょうか。

そのセリフやワンフレーズを正しい英語にして、歌に出てくる言葉たちを自信を持って応用できれば外国の皆様にもわかりやすいし一石二鳥だなぁと個人的には思っています。

 

音楽だけではなくとも学習能力が高い日本人はアレンジも上手なので(とか言っちゃうと失礼なのかな、自分も日本人だけど。ちょっとした偏見?)、洋楽ちっくなチューンが増える中、それをうまく活用して、

日本って漫画&アニメのオタクと寿司だけじゃないんだよ、と広められればと思います。

 

 

  • パフォーマンス

 

ジャニーズはエンターテイメントというジャンルにおいてとても高度なパフォーマンスの提供が可能です。(様々なジャンルのダンス、アクロバット、フライイング、演技、歌、スポーツ:バスケット、ダブルダッチ等。他にもたくさん!)

ファンではないひとたちも認めざるをえないような。

オリンピック開会式&閉会式において、インパクトのあるアピールは不可欠です。

…そこでジャニーズを起用しようそうしよう!

(リアルトニトニワールドだね)

 

お金がかかるのは百も承知ですが、ジャニーズは日本の経済においてとても大事な存在ではないのでしょうか。

ネットでお買い物などが流通している今、いやその前からずっと、ジャニーズファンの経済効果はなおざりにできないのです。

デジタル音源が主流になってきていても、アイドルがCDやDVDを出し続ける限りお財布が許すギリッギリまで買います。チケット、グッズはもちろん、コンサートやライブ、イベントへの遠征(宿泊、食事はもちろんついでに観光もします)なんて当たり前のヲタク世界です。

外国のファンが増えたらその人たちが日本で落としたくなる費用も上がるのでは??

ライブイベントやコンサートついでに日本観光!なんて素晴らしいアイデア!

 

事務所的には日本で十分お金儲けができるのであろうところ、最近のグローバル化についていけてない側面もあると思います。

そこで東京オリンピックという世界で知名度を上げる大チャンス!

飛びつくしかない!!

(ちなみに円だけではなくドルやユーロの利益も入ること間違いなしです多分)

 

  • ネット解禁

オリンピックに関するイベントが世界中で放映されて興味を掻き立てられても、オフィシャルページでパフォーマーの名前を見て『ふーん』では何の意味もありません。

ジャニーズがネット禁止(なはず)なのは周知の事実。

ウィキペディアでは日本語の情報しかないし、パフォーマンスの内容やちょっとした手がかりで検索してもジャニウェブがヒットすることはあまりないのでは。

そこで大事になってくるのがオフィシャルのSNSです。各国有名人著名人はTwitter、facebook、Instagramといったメディアを活用しています。なりすましではなく本人や事務所であれば公認マークもつくので、一度認められれば一気に本人の自己アピールが期待できます。

写真はもちろん、動画も載せられる今日、気になったアーティストやパフォーマーさんの普段の感じや自分からの情報発信の仕方が垣間見えるので、ファンホイホイになること断言できます。します。(キーワード YouTube)

ジャニーズなんていわゆる下積み時代から個人やユニットのファンがつくので、効果はカーナーラーズーあります

 

  • じゃあ誰にする?

なんとなくデビュー組は日本国内で事務所的にもファン的にも事足りている(?)(褒めてる)気がします。

なので!

ジャニーズJr内のユニットをインターナショナルに改造してみない?

Jr根性持ってしたら英会話なんて簡単に習得(偏見)、ドラマ、舞台、ライブ、ガムシャラパフォーマンスバトル等を経て歌やダンス以外にもいろんな経験を積んできた彼らならジャニーズを背負って世界に羽ばたける!

デビュー前なので今ならどうとでもなる、というと人聞きが悪いような。

 

例えばSixTONESですが、すでにジェシーくんという英語が話せる(アメリケーンな)ハーフキャラ(でもないけど)が…!

Jrの中でも推されてきた彼らの実力は計り知れないものがあります、王道Jrの6人組です。

未だ世界に発見されていないのが不思議なほど外見とキャラのバリエーションを取り揃え、自己プロデュースに長けているSixTONES。

 

他には新生Love-tune。メンバーのJr歴の長さで冷静かつザ・アイドルなステージをお届けしています。

バンドパフォーマンスもお手の物、楽器だけではなくお客さんの盛り上げ方も熟知しているトップJr7人は、たとえ日本語が通じなくても相手の心を鷲掴み!

 

上記の2ユニットは今をときめく若手ジュニアが担っています。最近(と言ってもあれだけど)できましたがそれぞれ息はピッタリ!

 

その上にもSnowMan、ふぉ〜ゆ〜、MADE、They武道といった年季の入ったプロJrもいます。

常にパフォーマンスの向上とお客さんたちの満足度を気にしながらエンターテインメントというジャンルを心から楽しんでいる人々です。

 

オリンピックイベントではもちろんデビュー組を推してもらって構わないのですが。

ジュニアのみんなという名の努力の塊にもアピールチャンスをいただければ幸いです。(誰)

 

さぁ、市場参上の好機が目の前に!

世界はアイドルのもの!

ジャニーズ海外進出!

 

 

外国人から見ると日本はコンプレックスの塊だと思われがちです。(実際そんな雰囲気は漂っています)

直接的な表現をしてしまえば女性アイドルはロリコンの延長線上、男性アイドルは少なからずもショタコンの延長線上。どちらも二次元の延長線上。みたいなね。理論上の話ね。

そこを逆手に取ってしまえばどうだろう。オタクというジャンルの人々は世界中に存在します。そもそもジャニヲタの前世は二次オタでしたな人も多いし。掛け持ちできるし。

 

実際アイドルって二次元の延長線上なんだと思ってます、なんか漫画やアニメと違って自分と同じ人類として存在しているけど、だけどちょっと手が届かない。

キラキラしていて、夢を見させてくれて、幸せな気分にさせてくれる。

 

(もちろんというかリア恋枠にドンピシャな人がいたりするので妄想は得意中の得意ですが。そしていつか運命の出会いがあればいいなとも思っていますが。まぁ夢のまた夢のまた夢…だなんてちょっと素直に信じられないんですけど。それは置いといて。)

 

 

 

誰宛なのかは自分でもわからないしSNSとかに知り合いがたくさんいるわけでもないですけど。

趣旨がずれてる気がしないでもないし。

 

少しだけでも共感していただければいいなと思います。

深夜テンションに任せて書きました。拙い長文失礼しました。