ゆりかの戯言。

ミーハー。客観的にみるとイヤなやつ。

チョロいミーハーであるということ

について私のケースを淡々とまとめたい。

「オタク気質だよね」と言われて自覚した後は全てが沼にみえてきたというか沼なので許してほしい。広く深く網羅したい。ハマったらその時に極めたい。

基本的に顔の整った人やスタイルが良い人が男女関係なく好き、二次元として眺めている時間が好き。というか現場に行ける機会がないのでほぼ二次元だと思っている。というか二次元。同じ次元の世界にあんな人たちがいる、と考えたところで思考停止するだけなのでいろいろ諦める(ここら辺からちょっとオカシイ)。

 

初めてジャニーズにハマったのが2013年、原作が今でも大好きな図書館戦争の実写版の映画の堂上教官が堂上教官だったので(語彙力)調べたらジャニーズだった。

そこで岡田准一氏のかっこよさに気づいた私はそのままV6の画像と動画を漁りまくるうちに「ジャニーズって嵐のことでしょ」というざっくりとした素人な考えにより嵐に転向(メンバー一人ずつマイブームな時期があって二宮氏に落ち着く)。

いろんな番組を見ているうちに関ジャニ∞に目がいくようになって「関西弁だし」という謎の親近感を感じる(大倉氏と安田氏を経て錦戸氏、と思いきや虹色エイターという単語がしっくりくる)。

そこからデビュー順や世代を飛び越えてたどり着いた先はHey!Say!JUMP、初めて『担当』という概念を学習する(山田氏のお顔がお美しいのを百以上は承知した上での知念氏、そこからのちびーず)。

「えっちびーずがいるのってHey!Say!JUMPだけじゃないの?」からのSexyZone(迷わず自分の中の母性本能をかき集めて松島氏に堕ちる)。

某チューブの誤クリックでたどり着いたまいど!ジャーニ〜は関西ジャニーズJr、ジャニーズJrは関西から入ったタイプ(大西流星氏が弟と同い年だという事実を受け入れるまでしばらくフリーズする、なにきんには幸せになってほしい、あとFunky朝田氏もとい姐さんの顔が素晴らしくタイプ)。

少クラ等をみるうちに見覚えがあるJrを発見(スプラウトとか49にいた人たちがほぼ同年代、いろいろ物色した結果として松村氏がツボ、松松が報われてほしい勢)。

バカレア組SixTONESに関してはスプラウトのJ2が入り口だったわけだけども『担当』よりやっぱり『オンナ』なので現時点ではジャニーズ全員把握したい松村北斗のオンナ、という自分の中での認識。

 

…となっているうちに日本の文化というかなんというかにも興味が出てきたというかジャニーズが流行最先端のネタを提供してくれるのでなんとなくついていけるようになったというか。

ついでにいわゆる若手俳優と言われるイケメンの皆様もちょっとチェック。

あとこの数年を通して私の中の女子が覚醒とまではいかないまでもうっすら意識が出てきてメイクとかファッションがマシになった。あくまでも『マシ』。

あわよくば派のミーハーなので百万が一の時にアイドルの隣を歩くようなことがあってもそこまでダサくない人になるように努めている。いろんな楽なダイエットもよく三日坊主している。特に一時帰国中は毎日おしゃれをして外出している、だっていつアイドルに遭遇するとも限らないし。

ジャニーズの前は、前だけじゃなくて今も、デビュー当初からワンダイレクションが大好きで、いわゆるライブはワンダイレクションとオリーマーズしか行ったことがない、ジャスティンビーバーとリトルミックスは参戦しなかった後悔がすごい、来年はエドシーランのチケットをもうとってある、洋楽好き、邦楽も好き、音楽は割となんでも聴くけどメタルだけは馴染めない。

一番新しいマイブームはTWICEの流行に乗って踊りたくなることとGOT7に惚れたこと(文章力)です。K-POP楽しいので韓国語を勉強したいけど時間がない。GOT7の動画にボケーっと見惚れるヒマはあるけど新しい言語を習得する時間はない。ジレンマ。

 

作文は苦手です。